I2C Bus 続き2008年08月21日 15:32

I2C Bus 始めてから何日がたったろう。やっと全線開通の運びとなった。 たった一カ所のレジスターの間違いに気づくのに3日もかかったりと相当脳みそもくたびれてきているらしい。これでまたDDSVFOの製作に戻れそうだ。

I2C Bus2008年08月19日 09:04

I2C Bus インターへースに挑戦・・・・・・・ インターへースの構造はすごく簡単で汎用性が高いようだ。その分プロトコルが複雑に感じられる。一つには年のせいで判断力が鈍くなり取説を呼んでもなかなか内容を把握でき無いこともある。でも何とかコマンドのやりとりまで出来るようになったもう一息と言うところか。一度出来ればあとは簡単・・・・・・・なかなかそううまくはいきそうもない。

プリント基板作り2008年04月23日 06:56

自作の基板を作るためパターン図が必要になる。これを何で作るか昔は手書きをしていたが、今はパソコンとプリンターを使う。以前はインクジェットを使用していた。インクジェットの場合は顔料タイプの方が滲みが少ないようだ。インクジェットの場合一回の印刷では露光時間に神経が要る。エプソンのインクジェットは重ねて印刷しても殆どずれが出ない位置決め精度が高い。ゼロックスやHPでは重ねると位置がずれて使い物にならなかった。ただ現在発売のものに就いては確認していない。またインクジェットは時間がたつと滲みが出てきて細いパターンは使えなくなってしまう。サンハヤトから高いOHP用紙が販売されているが印刷後のにじみの改善がされているかは不明だが印刷精度はエプソンの安価なOHP紙と変わりなかった。現在は印刷の滲みでで細いパターンにはインクジェットでは対応できないのでトナー式のページプリンターを使用している。これの問題点は使用する用紙により寸法が変わることである。普通紙を使えば誤差は殆ど無く印刷できるがOHPでは寸法が縮む。重ねてて印刷するとA4紙で 走行方向に数センチ伸びてしまうので重ね印刷は不可能である。トレーシングペーパーは寸ほうがやや大きくなる。片面で精度を必要とする場合は普通紙が良い。両面だと位置合わせが難しいので不向きである。 私の場合、少々値段は張るがOHP紙を二枚重ねて使用している。両面の場合は四枚になる。0.4ミリ以下のパターンの場合は太陽光で観光させる。蛍光灯では干渉のたると思われるパターンの太さにむらが出て細いパターンは切れてしまうことがある。これも露光時間を細かく調整すれば解決できるかもしれない。ここに書いたことは私の体験であり必ずしも万人に対応できるものではないことを付け加えておく。

H8Tiny2008年04月18日 06:57

R8Cのアッセンブららーが上手くいかないので色々検索していましたらH8Tinyに80ピンと100ピンがあることを発見した。さらに何とピン間隔が0.65mmである。基板を自作するにはなんとも都合の良い話でる。0.635mmだと他の部品のピッチ関係も都合がよいのだが贅沢はいえない。取り合えず80ピンのH8/36049を使うことにする。ただ値段が高いのが難点である。あとSRAMが4Kバイトなので3Kバイト程度のプログラムまでしかモニターを使ったデバックが出来ない。E8エミュレーターを使えばその点は問題なくなるがどうもタイマーを一本占有されてしまうらしい。使いたいタイマーと被らなければ良いが。IICインターフェースのデバッグを除けばH8/3069を使ってデバックすれば30KバイトくらいはOKだ。R8Cは当分お預けになりそうである。

R8C早くも挫折か2008年04月16日 10:51

R8CだがHEWの操作をするがトラ技の説明通りにならないではないか。何と繰り返しても結果は同じだxx.X30が出来ない。わざとコードを間違えるとエラーになる。何が悪いんだ。とりあえずHEWの取り説のコピーに採りかかった。約300ページになる。これで動かなかったら・・・・・・骨折り損のくたびれもうけか。先の無い年寄りなのに・・・・・・・