オシロスコープキットを組み立ててみました2017年10月13日 10:09

衝動買いをしました中華製オシロスコープ組み立ててみました。キットと言っても取り付ける部品は30点位で殆どのチップ部品が取り付け済みの状態、キットのためにわざわざチップ部品以外の部品を要しています。キットを組み立てると言うほどの作業にはなりませんでした。
キットを組み立てる面白みには一寸欠けますね。
仕様では200KHzと有りますが100KHz以上は取り敢えず動作してるかな・・・と言う感じです。
私にとって実用性は皆無ですね。


上の信号を時間軸を替えたら・・・・・面白いサンプリングしてます。SSBのツートーン信号を見ているみたいです。

50Hz位の低周波を入れてみました。

トランジスターテスター2017年10月17日 14:53

中華製キツトをまた買ってしまいました。少し前にかつたリニアアンプキットに使われている2SC1971が怪し・・・・・確認方法を考えていたところアマゾンにトランジスターテスターがありましたので作るより楽そうなのでダメ元で買いました。届いたキットを開いて見ると紙切れ一枚入っていません。組み立ては基板に印刷してあるシルクを見ながら半田付けしていきました。最後に6ピンの表面実装が残りましたが取り付け方向が印刷されていません。検索が下手な製なのかメーカーも判らずアマゾンのカタログの写真を拡大してみたところポッチマークらしい物が印刷されている様に見えましたのでそこを1ピンと見なして取り付けてみました。取り敢えず動作しているようです。
取扱説明書も回路図も付いていませんでしたがトランジスターテスターの機能はかなりの優れものです。FET、BJTも自動判別してくれます。PNP、NPNの判別も自動でします。精度は比較する物がありませんのでアマチュア的なテストの範囲でと言う事です。
その他にもコンデンサーの容量、ダイオード、電圧計、周波数計、矩形波発振器の機能があるようです。


表示の意味するところは良く判りませんです。

スイッチング用FETを測定


2SC1971を測定

取り付け方向が判らなかったバーツ


偽物トランジスター2017年10月20日 11:45

中華製のアンプを購入ドライバー段の動作がおかしい・・・・
テスターで確認してもコレクターとエミッターの判別は難しい・・・・そこで前に紹介したトランジスターテスターを購入してみたわけです。
その結果キットに付属の2SC1971はフィンと2番がコレクターでした。オリジナルはフィンと2番はエミッターです。本物は三菱のロゴの下に型番が印刷されています。他のトランジスターも概ね同様です。偽物は三菱のロゴの下はロット番号か?・・・・印刷されていてその下に規格が印刷されていまして4個同様の物でした。中華製は油断できません。




psn ssb ジェネレーター2017年10月23日 13:01

苦節10年・・・・PSN SSB ジェネレータが出来ました。ぎりぎり21MHz位までは使えそうです。
バラックセットだとバッチリ・・・・まとめたら役立たず・・・・良くある事・・・・・
前回の受信機と組み合わせてトランシーバーに・・・・マルチバンドを狙ったんですがバンドごとに
キャリアサプレッションや逆サイドサプレッションを調整しないと満足な特性になりません。
モノバンドでチャレンジになります。完成したらお慰みと言う事で・・・・